1979-10-12 第88回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
それから、新潟新幹線建設局長本間寛氏、これはカラ出張その他文書改ざん等の当該最高責任者、そして公団本社経理部長、それから兵頭寛経理部次長、さらに総務部長櫻井敏寛氏、元経理担当理事の根本守氏、現在三井銀行から室町殖産関係に移っておられるかもしれませんが。それから最後に元総裁の篠原武司氏。
それから、新潟新幹線建設局長本間寛氏、これはカラ出張その他文書改ざん等の当該最高責任者、そして公団本社経理部長、それから兵頭寛経理部次長、さらに総務部長櫻井敏寛氏、元経理担当理事の根本守氏、現在三井銀行から室町殖産関係に移っておられるかもしれませんが。それから最後に元総裁の篠原武司氏。
さらにこの点は、米軍の接収という行為がありますけれども、少くとも朝鮮殖産銀行に関する業務は、これは接収とかなんとかいうことではなくて、二十九年まではそのままの形で継承したというふうに、われわれは当事の関係者から報告を受けているので、朝鮮銀行のような独立と同時に敵産という形で押えたものと、一応殖産関係の投資した関係のものとか、そういうものを向う側で継承して昭和二十九年まで業務を運営してきておるというのとは
二十五億円の中にさしあたり殖産関係の債券が含まれていないということになれば、別途特別納付金に関連して規定せられている、今問題になっておる殖産債券の関係が返還されて、そうしてすでに農中にしても預金部にしても金融機関再建整備措置法によって補償を受けておるものは、当然国に返還しなければならぬことになるわけですが、それは予算面では三十一年度に出てくるのですか。
法務省所管の予備費使用要求書でありますが、先ほど主計課長が申しましたように、検察費の不足補充に必要な経費といたしまして、事由は昭和二十八年秋以降、東京地方検察庁初め、全国各地方検察庁において捜査中の造船関係事件、保全経済会及び日本殖産関係事件及びこれに関連する幾多の検察事件の処理に必要な経費であつて、当省所管昭和二十八年度歳出予算に予見しがたい不足を生じたので、予備貿の使用を要求する。
造船汚職事件関係といたしまして一千三十七万九千円、保全経済会及び日本殖産関係事件のものとして一千八百三十二万一千円、合計二千八百七十万円でございまして、これをさらに分類いたしてこまかく申し上げますと、備品費関係でございますが、庁用の器具費として両者の事件を合計いたしまして申し上げますと、二百十七万七千円、消耗品費関係では両者合計いたしまして二千百二十二万二千円、役務費関係で両者合計いたしまして五百三十万一千円
○參事(近藤英明君) 資格審査の関係につきましても、私共の資格審査を今まで扱いました点から申しますと、満州國の仕事が全部実業関係でございまして、実業部の関係、農林関係、殖産関係、それから労働関係、経済関係というのが主でございますし、それから二級官でございますから大体資格審査の点ではこの履歴書の面だけでは全然引つ掛かりはないと思います。別に著書とか演説とかがあれば別でありますが……。